- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

世界204位の守屋宏紀が大きな勝利◇タイ・オープン

男子テニスツアーのタイ・オープン(タイ/バンコク、賞金総額55万1000ドル、インドアハード)は25日、シングルス1回戦8試合が行われ、予選を勝ち上がった守屋宏紀(日本)R・ハース(オランダ)を2-6, 7-6 (8-6), 6-3の逆転で下しATPツアーでの初勝利を飾った。

予選を勝ち上がった守屋とハースの試合は、ハースのサービスゲームから始まった。第1セット、ハースは自身のサービスゲームで74パーセントの確率でポイントを獲得し、1度も守屋にブレークポイントを与えず、守屋のサービスゲームを2度ブレークすると、31分で第1セットを先取した。

第2セットは両者サービスキープから第5ゲームでこの試合初めてハースからブレークポイントを掴んだ守屋はそれを生かし、ゲームカウント3-2とリードを奪った。しかし、第8ゲームで守屋はハースにブレークバックを許してしまい、ゲームカウント4-4へと振り出しに戻される。その後は両者サービスキープで、このセットはタイブレークへ。

そのタイブレークは序盤でリードを許した守屋が終盤で追い付き6-5と先にセットポイントを握った。そのポイントはハースにしのがれたが、7-6からの2度目のセットポイントを決めるとセットカウント1-1と勝敗の行方は第3セットへともつれた。

勝敗を決める第3セットでは、両者サービスキープを続け、第6ゲームで守屋はハースからこのセット初めてブレークを奪い、ゲームカウント4-2とリードする。その後、ゲームカウント5-3のサービング・フォー・ザ・マッチでは、この試合2本目のサービスエースを記録するなどラブゲームで決めて、2時間8分の接戦に終止符を打った。

世界ランク204位の守屋は、先に行われた全米オープンでも厳しい予選を勝ち上がって自身初となるグランドスラムの舞台に立っていた。その1回戦ではI・ドディグ(クロアチア)にストレートで敗れたものの、現在のランキングも自己最高位におり、今回のATPツアー本戦での初勝利で自身初となるトップ200入りが確実となった。

守屋同様、予選を勝ち上がって本戦入りした杉田祐一(日本)は、第7シードのJ・ニエミネン(フィンランド)との1回戦に臨んだが、第1セットを1-6と36分で奪われた所で、右足首を負傷して途中棄権を申し入れての敗退となってしまった。

今大会は上位4シード選手は1回戦が免除されており、2回戦から登場する。第1シードがティプサレビッチ、第2シードがR・ガスケ(フランス)、第3シードがM・ラオニチ(カナダ)、第4シードがG・シモン(フランス)と続く。

また、第6シードで2009年の準優勝者のV・トロイキ(セルビア)S・スタコフスキ(ウクライナ)を6-7 (4-7), 7-5, 6-3の逆転で下し、順当に2回戦進出を決めた。

第1セットをタイブレークの接戦で失ったトロイキだったが、第2セットは両者1度ずつのブレークから、終盤で2度目のブレークをしたトロイキがセットオールへと追い付いた。流れを掴んだトロイキは、第3セットでは1度ブレークされるも2度のブレークに成功し、逆転でスタコフスキを退けた。

2時間15分の接戦を制したトロイキは「ここバンコクが大好きで大会も気に入っている。人々も親切にしてくれるので、ここに来るといつもハッピーな気分になれるんだ。3年前に決勝進出しているので、今年も良いプレーを続けたい。」と、今大会への思いを語っていた。

残りのシード選手は第8シードのB・トミック(オーストラリア)で、この日は2010年の今大会のチャンピオンであるG・ガルシア=ロペス(スペイン)に自身のテニスをさせず、6-0, 6-2とわずか71分の快勝で退け、今大会のデビュー戦を勝利で飾った。

19歳のトミックは、試合を通して5回握られたブレークポイント全てを切り抜けると、ガルシア=ロペスから5回のブレークを奪い29歳のガルシア=ロペスを圧倒した。

トロイキはG・モンフィス(フランス)と予選勝者のK・アンダーソン(南アフリカ)の勝者と、トミックは主催者推薦のM・キウディネッリ(スイス)を6-4, 6-4のストレートで勝利したD・セラ(イスラエル)とそれぞれ2回戦で顔を合わせる。

また今大会は日本から添田豪(日本)がエントリーしており、現地26日に主催者推薦のD・ウドムチョク(タイ)との1回戦に登場する。

この日行われた試合結果は以下の通り。

F・ベルダスコ(スペイン) (5) ○-× 伊藤竜馬(日本), 3-6, 6-0, 6-2
V・トロイキ (6) ○-× S・スタコフスキ, 6-7 (4-7), 7-5, 6-3
J・ニエミネン (7) ○-× 杉田祐一, 6-1, 0-0, 途中棄権
B・トミック (8) ○-× G・ガルシア=ロペス, 6-0, 6-2
守屋宏紀 ○-× R・ハース, 2-6, 7-6 (8-6), 6-3
G・ディミトロフ(ブルガリア) ○-× T・ヤン, 6-3, 3-6, 7-6 (9-7)
D・セラ ○-× M・キウディネッリ, 6-4, 6-4
D・ヤング(アメリカ) ○-× ルー・イェンスン(台湾), 5-7, 6-2, 7-5

またこの日は、ダブルス1回戦も行われ、伊藤/ 添田ペアーがティプサレビッチ/ A・ヴァスケ(ドイツ)組に挑戦したものの、0-6, 2-6のストレートで敗れ、初戦で姿を消した。

今大会の優勝賞金はシングルスが9万9465ドル、ダブルスが3万220ドル。

(翻訳/弓削忠則)

(2012年9月26日11時02分)

Facebookでニュースコメントを投稿

>> テニス365公式Facebookページ
その他のニュース

4月8日

【告知】坂本怜vsヴァン・アッシュ (15時13分)

伊藤あおい 圧勝で日本人対決制す (14時35分)

【1ポイント速報】伊藤あおいvs小林ほの香 (13時44分)

37歳チリッチ 11度目の初戦突破 (11時41分)

モンンフィス敗退 思い出の大会に別れ (10時41分)

錦織圭 引退騒動後初の試合で完勝 (10時10分)

【1ポイント速報】錦織圭vsキケル (9時35分)

完勝シナー “2つの狙い”へ好発進 (9時25分)

アルカラス 快勝で今季クレー初戦白星 (7時59分)

4月7日

錦織圭 初戦の相手キケルとは? (23時30分)

2023年王者 6度目の初戦突破 (16時34分)

史上最年長で初のトップ100入り (16時10分)

モナコ背負う世界23位が初戦突破 (11時38分)

41歳ワウリンカの哲学「常に勝つため」 (10時19分)

チチパス 3度V大会で初の初戦敗退 (9時16分)

19歳フォンセカ 大会初白星で初戦突破 (8時23分)

4月6日

坂本怜 ストレート勝ちで初戦突破 (23時06分)

ワウリンカ敗退でアルカラス戦は幻に (22時04分)

【1ポイント速報】坂本怜vsカルバレスバエナ (21時42分)

望月慎太郎「身体の不調が続いてる」 (18時41分)

アルカラス クレー帰還「恋しかった」 (17時48分)

大坂なおみ 世界15位でクレーシーズンへ (16時52分)

島袋将ら 日本勢最新世界ランク (15時56分)

39歳モンフィス 仏選手最多記録更新 (13時41分)

逆転勝ちでツアー通算3勝目 (12時10分)

世界5位 セリーナ以来の大会連覇達成 (11時15分)

世界21位クレー初優勝 母国選手V続く (10時20分)

25歳でツアー初V「子どもの頃から…」 (9時12分)

19歳ホダルがツアー初V「嬉しい」 (7時31分)

4月5日

ガスケ 同胞の17歳新星に助言 (22時54分)

錦織圭 引退否定も近日中の発表示唆 (22時00分)

ゴファン 惜敗でマスターズ本戦逃す (21時18分)

シナー 1年5ヵ月ぶりダブルス白星 (20時22分)

白石光 ストレート負けで準V (18時15分)

世界1位と並ぶ勝利数で連覇に王手 (17時55分)

シナー 世界1位奪還の条件は? (16時44分)

みやざきチャレンジャー 初代王者決定 (15時45分)

19歳 完勝でツアー初の決勝進出 (14時37分)

引退発表ゴファン 今季初白星 (13時31分)

錦織圭 クレー初戦の相手決定 (11時50分)

アメリカ勢対決制し初V王手 (10時22分)

快進撃 ツアー初白星→初の決勝進出 (9時31分)

史上最年長で初のツアー決勝進出 (8時22分)

【動画】錦織圭 引退騒動後初の試合で完勝!勝利の瞬間! (0時00分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!